こんな名著があったのを、理系生活３０数年、全然知りませんでした。数学って嫌いな人も多いと思うんだけど、これは読んでみた方がいいです。初版が1957年、生まれる前だぞー。数学の考え方で何が大事なのか？数学を勉強してきて、何を身につけなくちゃいけ…

アラスカの自然を愛しアラスカでこの世を去った写真家、星野道夫。このシロクマの写真が大好きで、ウチに飾ってあります。人間がこんな素晴らしい自然の表情を切り取れるかと思うと、胸を打たれます。

近所のカレー屋さんで飾ってあったのを、うらやましそうに見ていたらもらっちゃいました。やったー。営業札というのかな？日本語のお馴染みのと、英語のと、あと写真のステッカー。ありがとう、パク森のお兄ちゃん！なんと、エビスグッズ屋があるのでした！…

市ヶ谷にあるカレー屋さん。ドライカレーと普通のカレーのハーフ＆ハーフのパク森カレーが人気メニューなのだそうだが、オレはいつもビーフカレーしか食べません。普通のカレーなんだけど、とても美味しい。あんまり量を作ってないのか、オレが行くのが遅い…

明和電気の電子グッズのひとつで、ドット絵の人形が踊るという単純なもの。でも上下左右に傾けるとその向きにあわせて動くのが楽しい。欲しい。日立の傾けインターフェースに影響を与えたと疑っているのだが。

神楽坂の本多横町にあるバー。入り口に置いてあったOpus Oneのボトルにつられてふらっと入ったのがきっかけ。ワインも楽しませてくれるけど、シングルモルトのセレクションも豊富。物静かなマスターの雰囲気もいいです。しゃべればしゃべる。黙っていると黙…

静冷台とはアルミの削りだしの放熱ファンをかねたコンピュータ台です。G3のときにはファンの付いたのにしていたんだけど、うるさいしデザインもイマイチ。前から気になっていた静冷台を今回思い切って買ってみました。PowerBook G4はかなり気に入っているけ…

知人の紹介で手作り家具職人の鈴木さんと出会い、生まれて初めて自分のために家具を作ってもらいました。リビングのローテーブル。オイルフィニッシュのため、水はダメ、日焼けもまずい、手入れはこまめにと、いろいろと手間はかかるんだけど、それも楽しい…

大好きな漫画家。中川いさみの次に好きだなぁ。マンガでは花男が一番好き。あー、でもピンポンも捨てがたいぞ。緻密な書き込みの絵ももちろんなんだけど、必ず対照的な主人公二人というプロットが素晴らしいです。げっ、同い年！？

終わってしまった。まさかホントに最終回になるとはよめなかった。あぁ、寂しい。モーニングを買う動機の大きな一つだったのになぁ。この作者「三宅乱丈」、女性なんだそうだ。

イタリア大好き、でも行ったこと無い。必ず訪れたい国なんだけど、何故かいつも行くのはアメリカ合衆国。食の不毛の地、アメリカ。あぁ、いつか行くぞぉ。必ず行くぞぉ。おー。飯食いに行くぞぉー。Mille Milliaを見に行くぞぉ。おー。

とげ抜き地蔵の境内に店を出す馬木さん、耳かき職人のおじさんです。その場で１本１本手作りで１日作り続けています。ちょっと値段は高いんだけど、気持ちよさはもう、絶品です。残念ながら馬木さん、お亡くなりになられましたそうです。合掌。 価格2980円 …

ウェブは便利な反面、ユーザーインターフェースの面ではあまりに貧弱な機能しか持ち合わせていない。広く使われるようになってしまったということが、改善速度遅くする原因にもなっている。そんな中でも、ちゃんとインターフェースの改善に向けて、研究を重…

週刊モーニングに連載中の業田良家のマンガ。みょーな雰囲気がとってもいい。仔唐獅子がサイコー。 メーカー講談社 人名業田良家

1000ページ！12800円！ MIDIの仕様の話から実際のソフトの使い方といった軽い話題から、音楽理論やコンピュータの処理の内容、はては音楽心理学まで、ともかく音楽とコンピュータを考える上で必要と思われることがすべて網羅されているとてつもない本。まだ…

今年前半のコマーシャルの中で、一番のヒットがこれ。うーん、いいぞ。ずぼらちゃん。そうだ、リーゼの宣伝だ。 人名川瀬良子 メーカー花王

やっぱりチタンだよね。きれいです。オレのチタンは特別なキートップさ。ふ。

ウチの実家で飼っているコーギー。かわいいんですヨ。こないだ８歳の誕生日を迎えました。[追記1/16] 歳、間違えてました。昨年９歳で、もうすぐ１０歳とのことです。うーん、落ち着いているわけだー。かわいいなぁ。 ２００７年７月永眠

2Gじゃ仕事にならないので48GBの流体軸受けハードディスクを入れたFireWireのハードディスクを使ってます。とってもいいです。

銀座の老舗の寿司屋。三越の裏なんだけど、すごく静かで落ち着いたお店。値段も高い。

池波正太郎の作品の中で一番好きなシリーズ。この小説の中の江戸の町が一番好きだなぁ。マンガやTVドラマでは描くことの出来ない微妙な味わいがとてもいい。鬼平ほどヒーローじゃない、でも梅安ほど裏の道ではない、人情とユーモアの物語。一読あれ。ちなみ…

マンガ「花の慶次」の原作。隆慶一郎。文章でありながら、あのマンガよりもなんていうか、華やいで感じるくらい、とてもすがすがしい小説。 人名隆慶一郎 価格667円 発売元新潮社 ISBN4-10-117414-8商品を見る

去年の夏、New Yorkに行ったら、街中が牛だらけでした。牛と言っても牛を題材にしたオブジェなんだけど、それを飾るというアートイベントだったのです。アーティストが作ったものから、子供達が作ったものまで盛りだくさん。全部で５００体以上の牛が飾られ…